きりたんぽのあきたこまちと新幹線こまち(北への旅路・2018/3 札幌~青森~秋田旅行記 Part.4)
北海道・北東北旅行の記事は今回が最後。最終日は内容が薄いため3日目の夜と合わせて書こうと思う。
第4章:3月16日(夜)、3月17日
秋田で予約していたホテルが駅から若干遠く、まだ寒い秋田の夜を20分近く歩いた。
「秋田といえばきりたんぽだし、逆にそれしか知らん」ということで晩御飯はきりたんぽを食べに繁華街の川反通りへ。
薬味のようなものが聞いてて美味しかった。また焼いて味噌だれをつけたきりたんぽも食べたけど、そちらは大体五平餅みたいな感じ。日本酒もうまかった。
この日はホテルに帰った後、洗濯と入浴をして就寝。
翌朝、ホテル近くに「ねぶり流し館」という施設があったので訪れた。
www.city.akita.lg.jp竿灯祭りについての展示や、商店を営んでいた住宅の展示なんかがある。
ねぶり流し館を出た後は、周辺で何か見るものはないかとぶらぶらしたが、特に何もなかったのでそのまま秋田駅へ。久保田城址とかもあったけど特に城に興味がなかったためスルーしてしまった。
秋田駅ではお土産などを買った後ホームへ。
ん?
おお〜〜〜
秋田新幹線といえば一番運転した新幹線だが(電車でGo!の話)、乗るのは初めてだったので興奮。
東京まで乗りました。
さようなら秋田。
秋田新幹線は大曲でスイッチバックする。スイッチバックする新幹線はおそらくこれだけ。(正確には、盛岡〜秋田間は在来線を新幹線が走る形になっているので、新幹線ではない)
秋田駅で駅弁を買った。
大館駅名物の鶏めし。
中はこんな感じ。
また駅のお土産屋さんでこんなものが売ってたんで買ってしまった。
「スーパーこまちビール」は「こまちビール」に名称を変更し販売いたします!ーJR東日本秋田支社
こまちビール。アルトという種類のビールらしい。味はあんまり覚えてないけどフルーティで若干酸味がある感じだったかなと思います。
とりあえず旅程は以上です。東京からは東海道線の快速とホームライナー浜松を乗り継いで浜松まで帰りました。
以下、今回の旅行で買ったお酒を紹介。
右:サッポロクラシック。ビールです。いつも飲んでるヱビスと比べるとクセが少なく飲みやすいんじゃないかなあ(適当)
中:青森シードル。りんごの発泡酒です。サイダーみたいな感じでお酒が好きじゃない人も飲みやすいかも。