小海線撮影旅行記その1(2018/9 山梨&佐久旅行記 Part.2)
前回の記事の続きです。
今回の旅行は日本一標高の高いところを走る普通鉄道であるJR小海線を撮影&乗覇を主な目的としたものだったのでそれに関する報告を。
緑の線が小海線。
9月18日
前回の記事にも書いた通り、昼過ぎに甲府から小淵沢を経て小海線で清里へ。
清里からレンタサイクルでJR最高地点(第3甲州街道踏切)に向かった。
ここで数枚撮影。
この日は野辺山地点で撮影を終えた後、清里で夕食をとり、宿のある甲斐大泉へ。
夜の甲斐大泉で撮影
駅名標。
9月19日
宿を5:30にスタート。
朝の甲斐大泉駅
222D 小淵沢行(一番列車)に乗車
朝焼け小淵沢
この日最初の撮影ポイントは、小淵沢大カーブと呼ばれる撮影の名所。
www.google.com小淵沢駅からは徒歩30分くらいのところにあり、直接行けばだいぶ余裕があったはずなのだが、今回歯ブラシを持参するのを忘れており、前日に歯を磨くことができていなかったので、コンビニに寄ってから向かうことに。コンビニも近くになかったので到着がギリギリになってしまった...
撮影場所付近に到着したのは列車が通過する5分前くらいになってしまった。
220D 小淵沢行を撮影。
撮影が終わって、小淵沢駅に戻り始めた頃には、だいぶ太陽も昇り、高校生も通学をするような時間帯になっていた。高原の朝の空気はやはり都市部のものとは違うように感じられた。
まだまだ続くが、ここで一回切らせていただく。次回の記事もよろしくお願いします。